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ファーディとおちばファーディとおちば
(2006/10)
ティファニー ビーク、ジュリア ローリンソン 他

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英タイトル:FERDIE AND THE FALLING LEAVES


これはかなりお気に入り!!


絵の可愛らしさもですが、とにかくこの子狐ファーディの愛らしさに感動!!

ファーディのお友達は、緑の葉をたくさんつけた一本の大きな木。

毎朝会いに行くくらい大好きな木です。


季節は秋を向かえ、やがて冬が訪れます。


ファーディは木が心配になって心を痛めます。


だって、葉っぱはかさかさになり、どんどん色が変わって、なんだか病気になってしまったようなんです。


お母さんに相談すると、「心配いらないわ、秋なんだもの」と答えが返ってきました。

ファーディは木に駆け寄って、教えます。

「しんぱいしなくていいよ。あきだからね。すぐよくなるよ。」


もう、ファーディーが可愛くてたまりません。私、この時点でメロメロです。


ここから、ファーディにとって厳しい現実が始まります。

ファーディーが心配して見ていると、葉っぱが一枚、落ちてきました。

「心配しなくていいよ、はっぱはここにあるからね。」

夢中で飛びついたファーディは、葉っぱを手に取り、枝にくくりつけました。


ここからファーディがどんな大変な目に遭うか、想像できますよね?


最後のページがまた美しい仕上がりになっています。

なんだかその美しさは、作者のファーディーへの愛情のような、とても綺麗でキラキラした美しさです。


お気に入り★★★★★





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ウィリーとともだちウィリーとともだち
(1994/10)
アンソニー ブラウン

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なぜに表紙絵が登録されていない・・・。

これ、名作だと思うんですけど・・・。


ひとりぼっちのウィリー(チンパンジー?)。

みんな友達がいるのにぼくには・・・と感じる疎外感。

その表情はとぼとぼと暗い。


ある時、自分とは正反対の大きくて強そうなヒュー(ゴリラ?)と出会います。

人の役にたつということ、誰かと補い合えることで噛み締める自分の存在感。

ともだち、というイイモノ。


その全てがこの絵本の中にぎゅっと、そっと込められています。

大人でも、はっと見つめ直されるような、こころに温かい一冊です。




お気に入り★★★★★